白鳥と鴨2
冬の諏訪湖、鴨と白鳥の共演。。
ここは岡谷市、横河川の河口付近。
冒頭の写真は二年前くらいのものだったかな・・・
勿論、今でもこの時期になれば、
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白鳥はやってきます。
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鴨は年中見れますよ。。
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上3枚の写真はこの日(2020年1月4日)撮影のものです。

諏訪湖畔でも特に鴨や野鳥が多い横河川河口付近。
この辺は諏訪地方の中でもお勧めの穴場スポットです。
地元の方も観光で来られた方も、年齢性別を問わず
誰でも楽しめる場所なんですよ!
景色も良いです
諏訪湖の向こうに八ヶ岳、富士山もちょっとだけ見えますよ


大好きな場所

ここはよく来る場所なんですけどね、
目当てはなんといっても温泉!
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岡谷市の総合福祉施設「諏訪湖ハイツ」です。→{諏訪湖ハイツHP}
諏訪では珍しく茶色の、少しヌルヌル感のある良いお湯です。。
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無料の足湯もありますしね。

夏は子供が水遊びできる施設なんかもあって、
家族で楽しめる場所でもあります。
と、こういう説明は私よりも明確に分かりやすく書かれた個人サイト記事がありますので、
そちらの閲覧をお勧めいたします→{Kotoriの諏訪湖deのびのび子育てブログ}

で、のんびりとお湯につかった後、
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諏訪湖を眺めながら一服
暖かい季節なら一服の後
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ここに寝そべってまったりと
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酒(夏ならビール)が欲しくなりますね

どうです、良いところでしょ


まだまだある魅力

まだまだこれだけじゃありませんよ!
側の横河川沿いは、
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春は桜
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秋は紅葉
と見事な景色です。。
私個人的には、諏訪地方で最も好きな桜はここで見るものです。。

そうそう、上の桜の写真に建物(右側)が写っていますね。
そこも「ロマネット」という温泉施設です。。
こちらはサウナもあります。。

二軒の温泉施設に素晴らしい景色、
そして色々な人が楽しめる数々の施設、
ここは私の一押しスポットです


で、そろそろ本題に・・・

ちなみに、横河川上流には、
紅葉の名所「出早雄小萩神社」が鎮座します→{vol・1 出早公園の紅葉}
つまりこの辺りは、諏訪地方でも重要な古社の脇を流れる川の河口付近に位置しているのです。。
おっ・・・なんだか意味ありげな展開になってきましたね。。
そうです、このような位置関係、その一方にも神社が在るはず!
なんて神社通の方々なら想像しませんか?

はい、勿論それは・・・
あります、ではなくて、ありました・・・
過去形でございます

とりあえずはそこへご案内いたします。
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諏訪湖ハイツの前の橋(歩道)を渡りまして、
横河川の対岸に出ましたら、
川沿いを諏訪湖とは反対側に行きます。
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ちょっと進んだ場所から振り返った写真です。
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進行方向がこの写真。
目の前の橋は、桜の写真を撮影した場所です。
左に何やらトロピカルな絵が描かれた建物がありますね。
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この建物の手前(これまでの道順だと)
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荒地(?)へと下りる小さな坂道。
これを下りますと
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右側に見えましたよ!
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南宮神社址。址・・・
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この写真右上に写るのが、あのトロピカルな絵が描かれた建物です。
ようするにあの建物の裏側ということになりますね。。
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目の前は結構広い荒地(?)
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その向こうにはスポーツ施設等。

私の知る限り、かなり長い間放置(?)されている土地ですが、
どうせなら神社を再建すればいいのに、なんて思ってしまいます。。
とても重要な神社だったはずです・・・


謎の神社・・・

で、かつてここに鎮座していた南宮神社とは、
その詳細はこちらのサイト記事を閲覧してくださいませ→{諏訪大社と諏訪神社/南宮神社と南宮木}

なんだか他のサイトを頼った手抜きが多いと思われるでしょう・・・
はい、その通りでございます
一応言い訳をさせていただきますが、
他の方が素晴らしい記事を書いてくださっているのだから、
そちらを閲覧していただいたほうが良いだろうと私は思うのです。
そのうえで、私は自身の視点による内容を書くべきと、
そう考えております
といいながら、ただ面倒くさいだけだろう!
なんて声も聞こえてきそうですが・・・
はい、それも正解です

では、私の視点による内容というものを書きましょうか。
その前に、再度上記リンク記事にある、南宮神社の古絵図を確認していただきたい。
私が注目したのは鳥居の位置です。
どう見ても参拝者を迎え入れるための鳥居ではあり得ない。
では、あの鳥居は何を迎え入れるためのものなのか?

あの鳥居の意味、それは諏訪湖、又はその向こうに存在するであろうことは
一目瞭然です。
そこで、思い当たる方向を調べ、簡単な図にしてみました。
レイライン南宮社
{図:国土地理院地図を利用加工して表示。地図上に記入した位置等につきましては、
だいたいのものであり、正確にそれを示したものではないことをご了承くださいませ}

上記図をご覧になっていただき、いかがでしょうか?
諏訪湖の部分は確かめようがありませんが、
対岸にはそれらしきものが所在していました。

少々補足します。
南宮神社址の真南に位置するのは、
小坂鎮守神社の境内社「三島社」です。→{参考・vol.1小坂鎮守の記事}
{南宮神社→三島社・180.032°}
冬至の日の出方向ですが、多留姫神社は偶然かな、と思えるのですが、
高島城(旧八剣神社)よりも多留姫神社の方が、その位置を正確に示しているのが
気になるところです。。→{参考・vol.1多留姫神社の記事}
以上の方位は筆者確認によるものです。

小阪鎮守か八剣神社か、どちらも怪しいですね・・・
私見としましては、横河川の上流に鎮座する出早雄神社、
諏訪湖対岸の八剣神社と小坂鎮守、この3社、どれもが関わっているように思えます。
そして、鳥居が迎え入れようとしたものは、八剣神社方向から指す冬至の朝日ではないか、
と思えるのです。。

八剣神社は諏訪湖の「御神渡り神事」を司る神社ですからね、
諏訪湖の鎮守といってもよいのではないかと思うのです。
南宮神社も諏訪湖の祭事に深く関わっていたようですから、
八剣神社を意識するのは当然ではないかと思うのです。。

まぁ、ここで今私が何をいおうと想像の域を出ませんが、
横河川河口に鎮座していた南宮神社は、そこにあるべき神社ではなかったか、
それは強く思う次第です。
可能であれば再建していただきたいと願います(あの鳥居も)。

何気なくそこに、以外に重要なものがある(またはあった)という一例を
記事にしてみようと思い立ち、その最初がこの記事です。
日頃よく行く場所であり、とても好きな場所ですから、
そこに何気なく忘れられたかのように佇む旧跡について、
できるだけ多くの方に知っていただきたいと願っております。。


気まぐれ散歩に思うこと

さて、神社址から川沿いの道に戻りましょうか。
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道に戻るといいながら、川原へ下りてしまいました。。
気まぐれ散歩です
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この景色を見ますとね、なんだか希望が見えるような気になるんです。
だから、諏訪湖を眺める場所は、ここから釜口水門の辺りにかけてが好きです。
あのお方も、この景色を同じ気持ちで眺めたのではないか、
なんてことを勝手に想像しております。
あのお方とは、神として祀られた方、諏訪明神「タケミナカタのみこと」です。。
勿論、誰もがこの景色を見て私と同じ気持ちになるとはいえませんが、
誰が見ても素敵な景色だとは思うのです。

ところで、、「神降臨前夜・富家伝承と考古資料との比較」はどうなった??
と思われている方もいらっしゃるでしょうか?
申し訳ありませんが、難しい内容なのでまとめるのに時間がかかりそうです・・・
ですので、その前に他のカテゴリー記事を書くこともあるかと思います。。
勝手ではありますが、ご理解いただければ幸いです。。

というわけで、今回のしめはこの一曲!
SCANDAL「今夜はピザパーティー」